崇いサポートを礼に。

やっと映画版のピンポンを観てきた。
前もってTVや雑誌で、マンガのキャラそのまんまの
キャストを垣間見ていたのでホントに楽しみだったけど…
実際の映画、予想以上に良かった。
もう2年以上前になるかもしれないけど、原作のマンガは読んでいて。
あの世界観が全然壊れていない！！ビックリしました。
むしろピンポン玉が卓球台の上を跳ねる音なんかも加わって、
よりリアルに感じられるし、スッと自分の中に入ってきたかも。
上手く表せないけど、マンガだけでは感じられなかった感動（とはまた違うかなァ）があった。
ああもう、ペコとスマイルの関係！　いいですわ〜。
決勝戦の辺りなんて…ああー。（言葉にならないらしい）
実写にするならペコはともかく、スマイルは勝手に
ナンバガ向井だと決めこんでいたので、
映画のサワヤカ〜な感じはなんだか新鮮だったし（笑）。
あと、音楽もすごくピッタリだった。
「YUMEGIWA　LAST　BOY」、ホントにぴったり。
元々スキな曲で、あのキラキラ感が
映画とこれ以上に無い融合をしていたと思う。
劇中に使われていた曲も何割かはスキで聴いてたものなので、
耳に馴染んでるからおお〜〜とか思ってたし。
サントラ、とっても欲しいです。
持ってる音源と内容被っていようが…。
機会あれば、また観に行きたい映画でしたわ。

映画観る前には、ついウッカリCD屋行ったため
THE　MUSICの輸入限定盤を購入。ラス1。
でも帰宅して聞いてるのはSUPERCARだったり。
なんだかね〜。